従業員の賃金を決定する際、常に留意すべき「最低賃金」。国が「最低賃金法」により賃金の最低限度を定めているのです。最低賃金未満の賃金支払いの場合には、最低賃金額との差額支払いの義務が生じるわけです。この「最低賃金」は、毎年10月頃に「地域別最低賃金」が改定されます。 毎年大幅改定ってこと⤴? 「2018年版の【最低賃金】が今年もまた10月に上がるの?」はこちらです。 2018-07-22 【最低賃金】が今年(2018 平成30年)もまた10月に上がるの?毎年大幅改定ってこと⤴? 月曜日に出社すると営業から 最低賃金の引き上げはいつから?10月1日~というのは、支払日が?それとも労働日が?どちらが正解?また締日との関係で、よく検討しておきましょう。しっかり認識しとかないと、労働者のモチベーションにかかわってきます! 1 「最低賃金」の基礎知識 (1)最低賃金はいくらか? 最低賃金額は毎年決められています。平成30年度の全国加重平均は874円です(※8)。 では、時給874円で、一日8時間、週40時間働いた場合、年収はいくらになるでしょうか? <Question> 今年も10月1日より順次、各都道府県の地域別最低賃金が改定されます。最低賃金以上の賃金を支払わない場合には、罰則も定められています。 最低賃金について、よく聞くけど詳しくは分からない?という方におススメな内容満載 また、改定において気を付 人事部きゅうぞうです。 毎年10月は恒例(?)の最低賃金の改定が行われる時期です。 今日は最低賃金改定について、私なりのざっくりとした説明と考えをまとめた記事です。 現在最低賃金の全国平均は時給848円です。 日本の平均年収が20年間ほとんど上昇していないのと対照的に最低賃金は毎年のように引き上げられています。 最低賃金の全国平均の推移を見てみましょう。 10年前は全国平均が600円台でした。 最低賃金毎年3%引き上げ! 労務コスト急増に備えるべし 政府は1億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策として、GDP(国内総生産)600兆円実現のために最低賃金を毎年3%引き上げて全国加重平均1000円となる事を目指す方針を打ち出しました。